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親も説得しやすい!未成年でも登録できる仮想通貨取引所のご紹介

仮想通貨の取引所は未成年や高校生でも登録できます。もちろん買ったり売ったりして貯金を増やしていくこともできますよ。

 

ビットフライヤーやザイフなどCMでおなじみの取引所で開設できます。

 

ただし、未成年での開設には親の同意書が必要になってしまいます。

 

未成年で仮想通貨の取引を始めるにあたって最大の難関になるのが、親の説得じゃないでしょうか。

 

そこでこの記事では親も説得しやすい仮想通貨の取引所と口座開設の方法をまとめてご紹介します。

 

【目次】

 

未成年(高校生)でも登録できる仮想通貨取引所おすすめ

取引所 口座開設まで  
ビットフライヤー 1週間 公式ページ
ザイフ 2~3週間 公式ページ
ビットバンク 1~2週間 公式ページ

 

このほかにもコインチェックやBTCボックスなどの取引所で登録できますが、おすすめは知名度の高い上記の3つです。

 

書類さえ揃っていればビットフライヤーでの開設が一番早く、保護者さんの説得にもうってつけの取引所ですよ。

 

ビットフライヤーが保護者さんも説得しやすい理由

上で紹介した3つの取引所の中でビットフライヤーがあなたにおすすめな理由は、

  1. 大手銀行グループから出資を受けている
  2. 補償制度も整っている
  3. ユーザー数No.1で知名度もある

からです。

 

保護者の立場からすると大事に育てている子どもが借金をする羽目になったり、不正出金で損をしたりする羽目になるのは望みません。

 

出来れば危ないことから遠ざけたいと考えています。

 

なので、保護者さんを説得するにはそういった危険が少ない所を選んで同意書を書いてもらう必要があります。

 

おすすめの理由①|ビットフライヤーはみずほグループなどから出資を受けている

ビットフライヤーは三井住友銀行のSMBCグループやみずほグループ、三菱UFJ銀行グループなど大手銀行から出資を受けています。

 

また第一生命なども出資企業に名を連ねていますし、それだけの大企業がビットフライヤーを見守っているということです。

 

これは心理学のハロー効果により、保護者さんの説得がしやすくなります。

 

おすすめの理由②|ビットフライヤーでは最大500万円の補償制度がある

ビットフライヤーでは不正にログインされてあなたのお金や仮想通貨が盗まれても、最大500万円まで補償してくれる制度があります。

 

【ビットフライヤーの補償制度】

  • 預り資産100万円を超える|500万円
  • 上記以外|10万円

※Google認証システムを利用した2段階認証(2FA)が必要

 

なので、もしビットフライヤーに預けているお金が不正出金などによって無くなってしまっても、最大500万円まで補償してくれるんですね。

 

コインチェックでの巨大な盗難事件は記憶に新しいですが、そういった疑念に対してもビットフライヤーなら応えてくれます。

 

おすすめの理由③|ビットフライヤーはユーザー数No.1で知名度も高い

ビットフライヤーは国内取引所でも一番のユーザー数を誇ります。この知名度が高いというのは保護者さんを説得するのに最適です。

 

やはり名前も聞いたことがないような取引所を紹介しても、まず取引所の説明から始めなければならないので面倒ですよね。

 

その点ビットフライヤーなら取引所を簡単に調べただけでも見つけることができます。

 

保護者さんを説得するコツは安心とメリット

口座開設の説得をするにあたって大事なのは保護者さんの安心と口座開設によって得られるメリットです。

 

まずは仮想通貨取引に関する不安を取り除きましょう。

 

一般的に仮想通貨に関しては、

「なんだか怪しいもの」

「借金まみれになる」

「まじめに働かなくなる」

などなどの負のイメージがあります。

 

それに対してあなたなりに否定して保護者さんを安心させてあげましょう。

 

また、仮想通貨取引に取り組んで得られるメリットや、無事貯金を増やせた未来でのメリットを一緒に伝えてあげるといいと思いますよ。

 

ビットフライヤーの口座開設方法まとめ

アカウント開設から取引開始までの流れ
  1. アカウント開設
  2. 登録用メールアドレスに確認コードが届く
  3. 利用規約の確認
  4. 本人情報の登録と確認書類の提出
  5. ハガキ郵送&同意書郵送

 

アカウントがトレードクラスになったらビットコインの購入ができますよ。

 

 

アカウント登録|GoogleやFacebook、Yahoo!アカウントで作成

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ビットフライヤーは既存のSNSなどのアカウントで登録できます。

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トレードクラスに必要な本人確認書類の提出・SMSでのコード確認

ビットコインを買うには本人確認書類の提出と携帯のSMSを利用したコード確認が必要になります。

 

本人確認書類は以下。

  • 国民健康保険証
  • 住民票
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード※
  • 住民基本台帳カード※

※顔写真入りのみ

 

運転免許証があればそれでいいですが、たぶん持たれていない場合が多いと思いますので、国民健康保険証などがおすすめです。

 

本人確認には最短1時間からその日の内に終了

私が17年12月ビットフライヤーに登録したときは1時間ほどで本人確認が終了しました。

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無事登録が完了するとこういうメールが届きます。

 

保護者の承諾書の郵送

ビットフライヤーから住所確認のハガキが届くのと合わせて保護者の承諾書を郵送します。

 

承諾書はビットフライヤーの公式ページからダウンロードできますので、印刷して保護者さんに書いてもらいましょう。

 

このとき保護者さんの顔写真付本人確認資料※のコピーも必要です。

※氏名・生年月日・住所・顔写真が載っているモノ

 

承諾書と本人確認資料コピーがビットフライヤーで確認されれば、晴れてビットフライヤーでの仮想通貨取引が開始できます。

 

ビットフライヤーの簡単なビットコインの買い方

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一番簡単なのは「ビットコイン販売所」で買うことです。販売所はビットフライヤーからビットコインを買う場所。

 

あなたが欲しい数量を入れ込んで、「コインを買う」をクリックだけで買えます。

 

ただ、販売所の場合はビットフライヤーへの手数料という形で、「買うときは割高」かつ「売るときは割安」なので、慣れてきたら取引所を利用して購入するとビットコインも安く買えますよ。

 

ビットフライヤーは未成年で仮想通貨を始めるのにおすすめです

ビットフライヤーは2014年から仮想通貨取引所を運営しており、国内でも古株の取引所です。

 

堅実な取引所として保護者さんの説得がしやすく、また取引所としても初心者に使いやすいのでおすすめ。

 

 

とはいえビットフライヤーも絶対に安全とは言い切れないので、資産分散や盗難リスクの対策のためにもザイフやビットバンクなど他社取引所へ登録しておくといいですね。

 

またDMMビットコインやビットトレードも20歳以上になれば登録できますよ。

 

仮想通貨を保管しておくハードウォレット購入も要チェックです。

 

Ledger Nano S(レジャーナノエス)