2019年から始める装備改修ー大口径主砲編ー
最終的に最低限組める主砲は、
- 試製51cm連装砲*1
- 41cm三連装砲改二(41cm連装砲)*1
- 試製41cm三連装砲*1
- 16inchMk.7(+GFCS)*2
- 試製35.6cm三連装砲*2
- 35.6cm連装砲*4~6※
こんな感じ。
※の35.6cm連装砲はアイオワの16inchMk.7が取れるかどうかで変わります。
ここを集中的にやれば無駄に使わない主砲にネジを使わなくて済みます。
後発ほど必要なネジが多いのでなるべく節約したいですよね。
【目次】
海域攻略に必要な主砲はイベントの連合艦隊が一番多い
艦隊に必要な大口径主砲が一番多いのは戦艦4隻必要な水上打撃部隊です。
このときに使う主砲は最大8本です。
水上打撃戦艦5隻もできますが、最近は戦艦の数が限られているので4隻の設定。
ここをカバーできる最上位主砲もしくは更新可能な下位主砲を改修していれば無駄なく、かつ長期的に利用ができます。
私は初期の頃に「どうせ手に入るのは先だから」とそのとき持っていたネジ安めの主砲を改修して今激烈に後悔しています・・・。
あなたにはぜひお得感に惑わされず、長期的に強い主砲を改修して欲しいと思います。
恒常的に入手可能な主砲でかつ今も使っている主砲での編成例
高速水上打撃部隊 | |
---|---|
霧島 | 35.6cm連装砲+試製35.6cm三連装砲 |
金剛 | 35.6cm連装砲×2(16inch or 試製41) |
榛名 | 35.6cm連装砲×2(16inch or 試製41) |
比叡 | 35.6cm連装砲+試製35.6cm三連装砲 |
(アイオワ) | (35.6cm連装砲+16inchMk.7) |
アイオワがいるかいないかで主砲選択が変わりますが、ひとまずいないと考えたときの編成・装備例が金剛型4隻までの並び。
基本的にフィットの356系列主砲を選びます。
練度が整ってきたら試製41cmなど過積載主砲も載せられますが、そこはお好みとあなたの感覚で。
高速戦艦はリットリオ・ローマ・ビスマルク・リシュリューといますが、フィット命中は金剛型とほぼ変わらないので使い回しでいいです。
イタリア砲改のみ射程:超長なのであれば嬉しいかな、くらい。
低速水上打撃 | |
---|---|
長門 | 41cm三連装砲改二(試製41cm連装砲)・35.6cm連装砲(試製51 or 16inch) |
陸奥 | 41cm連装砲・35.6cm連装砲(同上) |
金剛 | 35.6cm連装砲・試製35.6cm三連装砲 |
霧島 | 35.6cm連装砲・試製35.6cm三連装砲 |
(アイオワ) | (16inchMk.7×2か1本試製356) |
低速の水上打撃は長門型を41系列+356もしくは試製51で編成します。
こちらもアイオワがいるかどうかで主砲選択が変わります。
また、武蔵改二がいれば試製51cm連装砲を持参しますので、それを長門型に載せられます。
武蔵自身は金剛・霧島が持っている35.6cm系列の主砲を持ちます。
(もちろん余裕があるなら46cm三連装砲でも可)
この組み方が高速・低速両方の編成に対応できて長く使えるんじゃないかと。
無駄なく長く使える主砲とその数
主砲名 | 必要数 |
---|---|
試製51cm連装砲 | 1 |
41三連装砲改二(試製41cm連装砲) | 1 |
試製41cm三連装砲 | 1~2 |
16inchMk.7(+GFCS) | 2 |
試製35.6cm三連装砲 | 2 |
35.6cm連装砲 | 4(~6) |
ひとまず「試製35.6cm三連装砲」2本と「35.6cm連装砲」4本から改修していくのがいいと思います。
35.6cm連装砲は試製35.6cmに改修更新できますので、ネジ課金に抵抗がないなら最初から6本改修して更新してしまうのも手です。
おすすめ大口径主砲の入手手段
装備名 | 個数 | 備考 | |
---|---|---|---|
改造持参 | 試製51cm連装砲 | 1 | 武蔵改二 |
試製41cm三連装砲 | 5※ | 扶桑/長門型改二・伊勢改二 | |
16inchMk.7 | 2 | アイオワ | |
任務報酬 | 試製35.6cm三連装砲 | 2 | |
41cm三連装砲改二 | 1 | 試製41cm連装砲★maxから更新 |
入手難易度からみてまず最初は「試製35.6cm三連装砲」がおすすめ。
扶桑型・長門型などの改二改装で5本入手できる「試製41cm三連装砲」は「41cm三連装砲改二」の改修素材にもなっています。
改修してしまうと素材にはできなくなりますので、要注意。