【最速でビットコイン】ザイフの本人確認が遅い？ビットフライヤーならその日に買えますよ
仮想通貨取引所のなかで国からの認可を受けている取引所の中で一番早くビットコインが買える取引所のご紹介。
取引所での口座開設の流れと必要日数は、
- 本人確認書類（写真など）の提出
- コインチェック側で本人確認（1～2週間）
- ハガキ郵送（1週間ほど）
の形です。
ザイフだと人によっては口座開設に1ヶ月ほどかかっている話もTwitterでみつけました。
機会損失はんぱないです・・・。
特に今は韓国の仮想通貨規制やコインチェックのXEM不正出金事件で仮想通貨全体の価格が下落している状況です。
とはいえ、仮想通貨に未来を感じている企業や人たちはいっぱいいる状況。
SBIグループもあらたに取引所を開設する準備を進めていますし、裏ではビットコインでの支払い店舗もじわじわと増えています。
半年後や1年後を考えるならいま買っておくとのちのち有利になりそうですよね。
いてもたってもいられないあなたのために最速でビットコインが買える取引所をご案内します。
【目次】
- ビットコインを買うならビットフライヤーが最速ですよ
- ビットフライヤーは初心者も安心な取引所です
- リスク分散のために複数の取引所に登録しておくのがいいですよ
- まとめ：コインチェック登録の間にビットフライヤーで買おう
ビットコインを買うならビットフライヤーが最速ですよ
仮想通貨の販売・取引所には3つの大手があります。
- ビットフライヤー（Bitflyer）
- ザイフ（Zaif）
- DMM Bitcoin
ですね。
どれもネットやTVCMなどで見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
この中でZaifは取扱銘柄も多く、手数料が安いのが特徴です。
でも、ザイフは本人確認や口座開設までが一番長いんですよね・・・。
そこでおすすめなのがビットフライヤーなんです。
じつはビットフライヤーは口座申込から最短1時間ほどでビットコインが買えるんですよ。
取引所の取引開始までにかかる時間比較
| BF社 | Z社 | |
| 本人確認 | 1～2時間 | 2～3週間 |
| ハガキ郵送 | 7日 | 同上 |
| 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ/a> |
※それぞれ、
- BF社：ビットフライヤー（Bitflyer）
- Z社：ザイフ（Zaif）
です。
ビットフライヤーは初心者も安心な取引所です
ビットフライヤーは2014年ごろに開設された仮想通貨の販売・取引所で、ビットコイン・イーサリアム・ライトコインやモナコインなどを扱っています。
みずほキャピタル（みずほ銀行など）、ＳＭＢＣベンチャーキャピタル（三井住友銀行など）と第一生命保険、三菱ＵＦＪキャピタルなど名だたる企業が出資している安心の販売所・取引所です。
そしてザイフと同じくビットフライヤーは国から仮想通貨交換業として認可を受けた取引所でもあります。
また、ビットフライヤーは不正ログインなどで出金されても状況により最大500万円※の保証があります。
ビットフライヤーの新規アカウントはFacebookやGoogleアカウントで開設できます
ビットフライヤーは既存のSNSなどのアカウントで登録できます。
アカウント開設から取引開始までの流れ
- アカウント開設
- 登録用メールアドレスに確認コードが届く
- 利用規約の確認（→ウォレットクラスで入金可能に）
- 本人情報の登録と確認書類の提出
- 本人確認（→トレードクラスで取引可能に）
- ハガキ郵送＆口座登録（→出金可能に）
※あなたが未成年の場合は保護者による承諾書が必要です。
アカウントがトレードクラスになったらビットコインの購入ができますよ。
必要な情報や写真を打ち込んでいくだけなので登録は10分ほどで終わります。
トレードクラスに必要な本人確認書類の提出・SMSでのコード確認
ビットコインを買うには本人確認書類の提出と携帯のSMSを利用したコード確認をしてトレードクラスになる必要があります。
本人確認書類は以下。
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード※
- 住民基本台帳カード※
- 国民健康保険証など
※顔写真入りのもののみ
本人確認には最短1時間からその日の内に終了
私が17年12月ビットフライヤーに登録したときは1時間ほどで本人確認が終了しました。
口座開設が増えている今でもその日の内に本人確認が終了するようです。
コンビニでクィック入金するとすぐにビットコインが買えます
トレードクラスになったら指定の銀行口座から入金すればビットコインが買えます。
買うだけならビットフライヤーからのハガキを待つ必要ありません。
「銀行が閉まってて振込できない！」
「今すぐ買いたい！」
というならクィック入金というシステムがあります。
クィック入金はネット銀行やコンビニを利用して24時間365日、日本円を入金できるシステムです。
クィック入金には325円ほど手数料がかかりますが、私が地方銀行からビットフライヤーに通常入金したときと手数料がさして変わらなかったです。
クィック入金はすぐさま入金できるんですが、出金するには7日以上経たないと駄目なのでそこだけ注意です。
【利用可能な金融機関・コンビニ等】
- ネット銀行/ATM：三菱東京ＵＦＪ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、りそな銀行、他
- コンビニ：ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップほか
ビットフライヤーで買える仮想通貨：BTC/ETH/LTCほか
- ビットコイン（BTC）：取引所あり
- イーサリアム（ETH）
- イーサリアムクラシック（ETC）
- ライトコイン（LTC）
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- モナコイン（MONA）
※販売所はビットフライヤーが持っているコインを買うところ
※取引所はビットコインをもつ別の誰かから買うところ。販売所より安くすみます
ビットフライヤーでは2018年に上がるんじゃないかと予想されているイーサリアムも買えます。
ただ最近よく話題に上がるリップル（XRP）が買えないのがビットフライヤーの残念な所です。
【10,000フォロワー達成キャンペーン】
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA）をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・１月中に新規アルトコインを導入します。（何かはお楽しみ） pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi
1月中に新たにアルトコインの銘柄を増やすみたいなので、もしかしたらリップルやネム、ダッシュあたりが追加されるかもしれませんね。
リスク分散のために複数の取引所に登録しておくのがいいですよ
一番早くビットコインを手にできるのはビットフライヤーです。
でも、コインチェックの不正出金事件とその対応を見ていると、リスク分散のためにも複数の取引所に口座開設しておくのがいいです。
私はビットフライヤーとザイフ、DMM Bitcoinで口座を持っています。
DMM Bitcoinはもともと私がDMMユーザーだったこともあるのですが、DMMはFX取引所として前々からサービスを提供していたこともあります。
またこちらの記事「ビットコインにかかる手数料はいくら？国内の主要5社を比較してみた」でまとめてありますが、DMMは仮想通貨関連の手数料が一番安いんですね。
まとめ：コインチェック登録の間にビットフライヤーで買おう
コインチェックは初心者でも使いやすく取扱銘柄も優秀な販売所ですが、いかんせんすぐにはビットコインが買えません。
そこでとりあえずビットフライヤーに登録しておくのがおすすめです。
基本的なことはビットフライヤーで出来ますし、今後ビットフライヤーも口座申し込みが混雑して開設できなくなったら目も当てられませんので今のうちです。
口座開設は無料で出来ますよ。
おすすめの仮想通貨入門書
仮想通貨の基本や人気の銘柄のこと、2017年に起きた仮想通貨界隈のニュースなどがマンガで分かりやすく説明されています。
2017年12月に発売されたばかりの本なので2018年から仮想通貨に取り組もうとしている人でも新しい知識が得られますよ。
仮想通貨について一通り知るにはもってこいの入門書です。
