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期間限定イベント&EOで覚えておきたい基地航空隊の使い方【移動距離・制空値・配置転換コスト】

2017/8/18 「Spitfire」など海外陸軍戦闘機を追加しました

2017/4/29 「一式戦 隼」など陸軍戦闘機を追加しました

2017/5/1 「一式戦」系列の配置コスト&ボーキ消費を表に追加しました

 

イベント前に基地航空隊の使い方についておさらいしておきましょう。

 

オススメは、

  • 出撃:零戦52型熟練★max+陸攻3
  • 制空:二式大艇+艦戦3
  • 防空:彩雲+局地戦3

です。

 

基地航空隊をフルに活用したいなら、

 

零戦52型(熟練)改修★max

 

の作成を強くお勧めします。

 

マンスリー工廠任務を活用することで、月1個21型から★max1個を作成可能です。

 

【目次】

 

 

基地航空隊とは

基地航空隊は防空や制空補助、航空攻撃を行ってくれる支援の航空隊のことです。

  • 中部海域では2部隊(1部隊につき4つ編成可能)
  • 期間限定海域では海域により1~3部隊(同上)

それぞれ活用できます。

 

主な運用方法は以下の3つ

  1. 出撃:航空攻撃+制空補助
  2. 防空:基地防空(資源消費軽減)
  3. 休憩:航空隊疲労度を回復

です。

 

他にも「待機」や「退避」がありますが、「休憩」で代用が効くので特に気にする必要はありません。

 

基地航空隊で覚えておきたいこと

細かく言い出せばきりがないので要点だけ。

 

基地航空隊には、

  1. 各機体に移動可能距離がある
  2. 各機体で出撃の消費資源が違う
  3. 制空には艦戦、防空には局地戦を使う
  4. 基地から機体を外す(配置転換する)と12分使用不可になる

という仕様があります。

 

以下でそれぞれ説明します。

 

機体の航続可能距離(移動距離)

基地航空隊はどこにでも出せる訳ではないです。

各機体に「戦闘行動半径(移動できる距離)」が決まっています。

そして編成の中で「戦闘行動半径」が一番短いところまで選べます。

 

これを「航続可能距離」、「移動距離」といったりします。

面倒なので「移動距離」でいいです。

 

移動距離はマップに「×」で書かれている基地本陣AB(AirBase)からの距離です。

 

各機体の移動距離一覧

陸攻系

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基本艦戦と合わせるのであまり気にしなくていいです。

陸攻だけで戦う&距離足りないときは「二式大艇」で距離延長しましょう。


局地戦系

局地戦は防空でこそ真価を発揮します。

なので距離はあまり気にしなくていいです。

しかし、今後のイベントで制空補助に利用する場合は「二式大艇」や「彩雲」で移動距離を伸ばす必要がありますね。

 

陸戦(隼系列)

 

陸戦(Spitfire系列)

 

艦戦系

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航空隊の移動距離で一番注意すべきはこれら艦戦です。

最長は21型系列の「ノーマル・熟練・岩井隊」

次点で52型系列の「ノーマル・熟練・六〇一空・岩井隊・岩本隊など」

 

ネームド艦戦は出撃本隊に載せるので実際に使うのは、

  • 距離7:零戦21型 ノーマル or 熟練
  • 距離6:零戦52型 ノーマル or 熟練 or 六〇一空

あたりでしょう。

 

移動距離を伸ばすには・・・

移動距離は偵察機を編成することで伸ばすことができます。

以下は偵察機と部隊の最短移動距離から実際の移動距離の表です。

二式大艇で距離+3

カタリナで距離+2~3

彩雲系列で距離+1~2

されていることが分かると思います。

 

注意すべきは偵察機の移動距離を超えて部隊の移動距離を伸ばすことはできません

 

基地航空隊の消費資源と配置コスト

基地航空隊を運用するには3つのコストがあります。

 

それは、

  1. 出撃や防空に対する消費コスト(燃料・弾薬)
  2. 航空機撃墜に対する消費コスト(ボーキサイト)
  3. 配置転換に対する配置転換コスト(ボーキサイト)

です。

 

①と②はそれぞれ、

出撃:

陸攻→燃料/27 弾薬/12

艦攻→燃料/18 弾薬/11

偵察機→燃料/4 弾薬/3

航空機撃墜:

1機につき燃料/3 ボーキサイト/5

 

ちなみに、レア艦堀のとき敵に陸上型(砲台や集積)がおらず軽巡や駆逐級が主力で火力がいらない場合、陸攻より艦攻を載せたほうが安く済みます。

大量周回が必要になるとかなり違ってくるので、知っておいてほしいところです。

 

③は各機体で違いますので以下で詳しく見ていきましょう。

 

航空機の配置転換コスト一覧

陸攻系

攻略で航空隊は陸攻を中心に運用していきます。

 

あまり入れ替えすぎるといたずらにボーキサイトを消費します。

基本の形は自分の中で持っておきたいですね。

 

局地戦系

 

陸戦系

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零式艦戦21型並みの低燃費。

 

しかも、性能にかなり差があるⅡ型と64戦隊で変わることがないです。

 

艦戦系

ここでも優秀な21型と52型。

 

32型も対空は低いものの配置転換コストはお安め。

 

21型と烈風ではおおよそ1.8倍の差があります

 

海域や状況によって艦戦は入れ替えたりします。

 

対空が高いから烈風! ではなく、必要制空値を考えて21型や52型を中心に運用していきたいですね。

 

偵察機系

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航空隊の制空・防空値一覧

陸攻の制空値

※安定しないので熟練度補正は入れていません(>>で+3)

対空の高い三四型を先、火力の高い野中隊や銀河を後ろに回すと効果高い。

 

局地戦の制空&防空値

※熟練度補正>>で計算

局地戦は制空にも防空にも強いです。

しかし、やはりネックは移動距離

 

移動距離も長く、制空値も高い一式戦が来た今、防空に特化させるのが吉でしょうね。

 

「雷電」や「飛燕(244)」が優秀です。

 

陸戦の制空&防空値

「隼Ⅱ型」と「隼Ⅲ型64戦隊」では制空&防空に圧倒的な差が出ています。

 

 

移動距離&配置コストを考えると、

  • 局地戦を防空に
  • 隼系列は陸攻部隊の制空補助&敵制空削り
  • Spitfireは防空 or 偵察機を利用して道中の制空補助

がおすすめです。

 

艦戦の制空&防空値

改修★max

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※熟練度>>で計算

※艦戦は制空=防空値です

主力は21型・32型・52型系列。

 

足りないときは烈風で代用という形でしょうが、

 

難易度ごとに敵制空値次第でノーマル艦戦も視野に入れたい

 

ですね。

 

機種転換任務がある21型(から21型熟練)と52型丙(六〇一空)は改修しておくと、その都度イベントで活躍できそうです。

 

彩雲(偵察機)の防空補助について

偵察機は他の部隊の防空値合計に倍率補正を掛けます。

「局地戦3+彩雲」が一番防空値高い編成になります。

 

実際の運用

出撃

  1. 一式戦2+陸攻2
  2. 一式戦1+陸攻3
  3. 陸攻4

出撃本隊との制空値の兼ね合いで艦戦の数を決めましょう。

上から航空隊の安定度が下がる代わりにハマったときの攻撃力が増します。

 

制空補助

  1. 艦戦(一式戦)4
  2. 二式大艇+艦戦(一式戦)3

主に空襲マスや堀でのヲ改マスなどに出す編成です。

距離が足りない場合は二式大艇で距離延長を。

 

防空

  1. 彩雲+局地戦3
  2. 艦戦(一式戦)4

堀の資源消費対策や攻略ギミックに使用する編成です。

防空は彩雲を利用することで効果を高めることができます。

 

陸攻・局地戦の入手方法

現在の入手方法は、

  1. 陸攻:「九六式陸攻」のみ開発で入手可能。クォータリー任務で九六式から「一式陸攻」が入手可能
  2. 局地戦:イベントの海域突破報酬で入手可能
  3. 一式戦:イベントの海域突破報酬で入手可能

です。

 

陸攻開発レシピ

燃料/240 弾薬/260 鋼材/10 ボーキ/250

上のレシピが最低値候補として有力です。

 

まとめ

長々と書いてまいりましたが、

  1. 出撃:零戦52型熟練★max+陸攻3
  2. 制空:二式大艇+艦戦3
  3. 防空:彩雲+局地戦3

がおすすめです。

 

甲作戦に挑むなら「零戦52型(熟練)★max」がかなり便利!

 

※「一式陸攻(野中隊)」や「銀河」、「飛燕244部隊」などイベント限定報酬が配布される海域で頑張って取っておくとのちのち負担が軽くなります。